はじめに
前回の記事で、1月にディスニーランドに行く際に4Kビデオカメラをレンタルしようと色々調べていたのですが、
- そもそも持ってるiphone6sでも4K撮影できるじゃん!!
- ディズニーでの撮影なんて近くで撮るし光学ズームなくてもいいし!!
- 手ぶれ補正だけ対応すればいいんじゃん!!
という考えになり、前々から男心をくすぐっていたガジェット DJI Osmo を使ってみることにしました!!
Rentioを使った理由
「DJI Osmo Mobile」をレンタルしてる会社は何社かあります。
前回調べた中でもレンタルしている会社はあって、同じレンタル期間で安い会社もあったのですが以下の理由でRentioに決めました。
①登録手続きが楽
当初別の最安値の会社でレンタルしようとしたのですが、手続きで身分を証明するために免許証のコピーを郵送する必要があるなど、手続きがかなり面倒で、WEB上で全ての登録が完結できて、免許証などの個人情報を提示する必要がないです。
あと、画面の操作性も他のレンタル会社と比べると特段にわかりやすい。
②配送料が無料
会社によっては配送も返送も自己負担だったり、返送だけ自己負担が必要なのもありますが、どちらも無料です。
配送物の中に返送時の伝票も含まれているので、とても手配が楽でした。
ちなみに、配送会社はクロネコヤマトなので、返送する際は時間を縛られる集配依頼より、近くのセブンイレブンに持っていけば直ぐに終わります。
届いた内容
こんな感じで届きます。
届いたダンボールは返送時にも使用するので綺麗に開封。
開くとお知らせ、アンケート用紙、返送用の伝票があります。
本体が入ってる箱。意外に綺麗でした。
本体。
付属品。
ネットで調べてる情報では、1080Pは30fpsのみの記事がいくつかあったのですが、60fpsにも対応してました。
「DJI Osmo Mobile」自体の機能については評価してるサイトがたくさんあるのでここでは特に書かないです。他を参考にしてください。
結論
で、自分で実際に使ってみてわかった結論ですが、
家庭用のハンディカメラの代用としては使えない
です。
致命的な問題
機能や操作性については、慣れなどもあるので、使っていけば解消すると思うのですが、一つだけ致命的な問題があります。
それは、
屋内や気温が高いところで使用していると「高温注意」画面が表示されて録画が止まってしまう。
最初室内で撮影をしていたのですが、開始10分くらいで上記画面が表示されて、録画ができない状態なりました。。。
(念のため持ってきていたハンディカムに変更してなんとか撮影はできたのでよかったけど・・・)
事前に「DJI Osmo Mobile」のレビューサイトいくつか確認しており、デメリットなども確認した上で選んだのですが、自分が見た評価の中には一つもない事象でした。。。
最後に
『アクティブトラック機能』など、ハンディカメラにはない機能などがあり、ガジェットとしてはとても楽しい機器だったのですが、利用場所は選ぶ必要がありそうです。
次にビデオカメラが必要になるのはGWの旅行になりそうですが、その時は素直に4Kのハンディカムをレンタルしたいと思います。